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人気バンド・ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーにゆってぃの“ワカチコ”ネタは通用するのか?

 前回、英国出身の人気ロックバンド、ジ・オーディナリー・ボーイズとのインタビューを敢行したところ、メンバーとすぐさま打ち解け、すっかり仲良くなったゆってぃ。なんとツイッターでもメンバーとの交流も実現!「英語がんばるので、この企画、継続してやって下さいよ〜。オレ意外とイケると思うんですよね!」と言うゆってぃ。仕方がないので、ORICON STYLEではその実力とやらを見せて貰おうと、第2弾を決行することに。

【前回の様子】ジ・オーディナリー・ボーイズに“ワカチコ”ネタを披露
 第2弾に登場したのは、なんと! あのワン・ダイレクションの弟分で、昨年彼らの世界ツアーにも同行した4人組ロックバンドのファイヴ・セカンズ・オブ・サマー。2014年7月16日にアルバム『5 Seconds of Summer』で日本デビュー後、人気を獲得。翌年には世界初となるオフィシャルファンクラブ『5SOS Japan Club』が日本で発足。今回、単独ツアーのために来日した彼らに、ライブや最新アルバム『サウンズ・グッド・フィールズ・グッド』についてゆってぃが直撃! 果たして、前回同様にネタが通用して、メンバーに喜んでもらえるのか……?!

5SOSファンの黄色い歓声とライブパフォーマンスに圧倒されたゆってぃがメンバーに直撃!

ゆってぃ 日本武道館のライブを観させてもらいましたが、最高にかっこよかったです。
全員 ありがとう!
ゆってぃ 日本のバンドもすごく憧れる場所でのライブどうでしたか?
アシュトン・アーウィン(Dr&Vo) 僕たちにとっても特別なライブでした。全てにおいて楽しめましたし、伝統のある会場でライブができて嬉しかったです。これまでの数多くのアーティストがライブした場所なので、過去のライブ盤などを聴いて刺激を受けながら、気持ちを盛り立てながらできたました。
ゆってぃ 始まった瞬間のファンの声に圧倒されましたが、どうでしたか?
マイケル・クリフォード(G&Vo) 僕はライブの冒頭で、暗い中でキーボードを弾かないといけないので、実は歓声を楽しめてないんだ。光る鍵盤とかあったらいいのに……。
ゆってぃ 確かに、見えるのかなって思っていたよ。
マイケル これまでは、ロック全開の曲でライブを始めていたので、ああいう今までとはちょっと違った形でライブができたのは、すごく面白かったよ。
ゆってぃ 前作は恋愛についての楽曲が多かったように感じましたが、最新アルバム『サウンズ・グッド・フィールズ・グッド』は、人間性に迫ったメッセージ性の強い作品だなと思いました。
ルーク・ヘミングス(Vo&G) バンドの成長がアルバムに反映されていると思う。ツアーで世界中を回って、いろいろ経験して、たくさんのことから刺激を受けたんだ。恋愛に関する曲もあるけど、若者が経験するような悩みについて歌っている曲が、より書けるようになったと思う。
ゆってぃ 4人が全員ボーカルを担当していますが、どうやって決めているんですか?
アシュトン オレがキメてる(笑)。
ルーク 誰がこのパートは上手く歌える、このパートは誰が良いとか、自然な形でスタジオで決めています。アシュトンは、ドラムを叩きながらだから、アドリブが上手いよね。
ゆってぃ カラムは、メンバーの中でもハイトーンボイスですが、その声を出すにはどうしたらいいの?
カラム・フッド(B&Vo) どうしたらノドを傷めないか、あなたはこういうふうに声を出すと良いとか、しっかりと指導をしてくれる人がいて、その指導のもとあのような声が出るようになったんだ。
ゆってぃ マイケルは以前、ORICON STYLEのインタビューで、日本人の彼女を作って日本に永住すると言っていましたが、その気持ちは今でも変わらない?
全員 爆笑
マイケル 気持ちは変わってないかな(笑)。でも、目標達成には、まだまだ時間がかかりそうだよ。
ゆってぃ 今回の来日では、恋人を探せましたか?
マイケル 残念ながら、探せてないんだ。
ゆってぃ ぜひ、次回実現するといいですね(笑)。

 ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーのメンバーとも打ち解け、無事にインタビューが終了。ちゃっかり、恋愛トークにも切り込み、5SOSファンの期待にも応えたゆってぃだった。

(写真:ウチダアキヤ)

ゆってぃが英語でネタ披露! 果たして海外でも通用するのか?

アイドル目指して30年、日本お笑い界のアイドルを代表してしっかりとネタを披露できるのか? その判定はファイヴ・セカンズ・オブ・サマーに委ねられた。果たして結果はいかに……。

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