『どうする家康』にも出演、注目の北香那がイヤードラマで“出戻り娘”役「恥など捨て去り、挑戦しよう」
出戻りの長女が翻弄、帰ってきた“住澤家”の家族会議
今回描かれるのは、“住澤家”の父・到(49歳)、母・ゆり子(46歳)、そして海外留学した次女・晶(22歳)に変わって離婚して実家に戻ってきた長女・有咲(24歳)による、いつものざっくばらんな“家族会議”。 出戻り長女の赤裸々な告白に翻弄されながらも、“家族会議”を通して自身の凝り固まった思い込みをアップデートしていく父と母。激動する現代が抱える複雑な社会情勢を踏まえ、学べて笑える“住澤家”流のキャッチボールは今作でも健在だ。
父親役は前回と同じく、令和2年・3年度の花形演芸大賞・金賞を連続で獲得し、人気・実力共に話題の落語家、瀧川鯉八。母親役も前回と同じく、ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』の出演を控え、ドラマ、映画など幅広いジャンルで活躍が続く須藤理彩。
母親役の須藤も、今回の第2弾について「包み隠さず、それぞれの考えをとことん話し合える家族って素晴らしい! こんな家族団欒が、日本中の食卓でも繰り広げられて欲しい!」とコメント。父親役・瀧川は「人生の折り返し地点を迎え、これから予想もつかない未来を老いていく肉体でどう乗り切っていこうか、迷いがある人にこそ聴いてもらいたい作品」とメッセージを語っている。
本作は、音声版サブスクリプションサービス、イヤードラマ配信サイト「NUMA」にて、4話一挙配信中。
『今の日本の家族会議2』(全4話)
YouTube予告(外部サイト)
【出演】
北香那
瀧川鯉八
須藤理彩
▼スタッフ
企画・脚本・演出:アサダアツシ
プロデューサー:依田剛大、松浦順子
サウンドプロデュース:ステップ
音楽・効果・整音:西野公樹
音楽・サウンドコーディネート:成瀬篤志
制作:ダブ
【NUMA概要】
総合エンターテインメント企業アミューズが手掛ける音声版サブスクリプションサービス、イヤードラマ配信サイト。「Netflix」や「Hulu」、「Amazonプライム・ビデオ」といった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべき配信サイトだ。
NUMAでは、独自性の一つとして、他ラジオ型の音声系サービスとは一線を画し、あくまでストーリーに拘わったイヤードラマを中心とした個性的な作品を月額580円(※個別課金 1エピソード200円)で楽しめるのが特徴。第一線で活躍する実力派俳優・制作陣による本格派ドラマがラインナップされており、多岐に渡るジャンルのアーティスト・クリエイターが本来の活動の領域を超えた挑戦をしていることもポイント。
NUMAでは、桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化した、木村多江が主演を務める楽曲と同名の作品『ブッダのように私は死んだ』(特別編集版)や、神木隆之介が一人7役を声だけで表現するという超絶技巧が聴けるドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、桜田通・兵頭功海が演じる集合住宅スリラー『親切な隣人』、映画『街の上で』の今泉力哉監督と中田青渚が再タッグを組んだ『はなのこと。』など、豪華ラインナップも。
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