山梨に本社移転のアミューズ、富士山麓に大人も子どもも楽しめる体験型アドベンチャー施設をオープン
キャンプが楽しめる『FUJI GATEWAY CAMP FIELD』では、特製クラフトビールの飲み放題や、キャンプ場でのたき火使い放題、サイクルツアー体験などのサービスを提供する。また、『CLUB HOUSE』では、仲間たちとゆっくりとした時間を過ごせるラウンジ、山梨県の魅力を集めたセレクトアイテムなどを販売。
アミューズ アドベンチャー事業部 シニアスーパーバイザー・内藤裕志氏は「アパレルのビームスとライブや体験をプロデュースするアミューズが、前々から何か新しい事業ができないかと話しているなかで、地域総合プロデュースの共同事業を立ち上げました」と説明。
ビームス宣伝販促部宣伝課課長・稲垣文彦氏は、「キャンプフィールドは約7000平米あり、距離をおいたゆっくりとしたキャンプができます。ほかに、富士山の自然を地元のガイドさんとともに音楽のセットリストのように楽しめるツアーもあります」と明かした。
29日には、プレオープンを記念した『FUJI GATEWAY HELLO Fest.』として、アウトドアワークショップや、地元の食材を使ったキッチンカーが会場に並ぶ。ほか、地元のガイドクリエイターたちとのガイドクルーズのモニター体験プログラムなど、体験型マーケットイベントが行われる。
山梨・富士河口湖町の大自然を舞台に、キャンプやガイドツアーなどのメニューを提供する『FUJI GATEWAY』は、7月にグランドオープンを予定している。
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