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戸次重幸と橋本淳がドラマ『バグ』で初共演 音声版サブスクで全話一挙配信

 俳優の戸次重幸と橋本淳が初共演したドラマ『バグ』が、アミューズが手がける音声版サブスクリプションサービス「NUMA」で、25日より全4話一挙配信された。

【動画】戸次重幸&橋本淳が出演のドラマ『バグ』予告編

 戸次が演じた新進気鋭の脚本家・川神豊役は、9歳年下の妻と所有するマンションに住み、手掛けた新作ドラマも絶賛放送中と順風満帆に見えるが、人には言えない秘密を抱えていた。それは脚本のネタにするため、自身のマンションを盗聴していることだった。住人たちの生々しい日常が聞こえてくる中、1組の若い横山夫婦の会話から、事態は急展開を迎える。些細な“バグ”がとてつもなく大きな問題を引き起こすようになる。

 脚本・演出を手掛けたのは、劇団スパイスガーデン所属の松尾英太郎。TEAM NACSの『WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン』や『PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて』に出演し、戸次との親交も深い。

 主演の戸次は、「可愛い後輩、英太郎が作・演出するということで、一も二もなく協力させていただきました。彼の作る舞台は、妙に生々しく人間臭さが特徴的だと思っているんですが、今回の作品は少しドラマ寄りというか、分かりやすくエンタメ感の強いもので、私も演じていて非常に楽しかったです」と振り返る。

 騒動のきっかけとなる横山悟役を演じた橋本は、「生きている者が必死であればあるほど、側面から覗き見る側としては滑稽なもの。実像と虚像が入り混じり、どこが境界なのか。僕自身この物語を読んで、ミスリードかもしれないがそれも面白いなと、コンセンサスを取らずに色んな想像をし、音声に乗せてみました」とアピールした。

ドラマ『バグ』

【出演】:戸次重幸(川神豊)、橋本淳(横山悟)、幸田尚子(川神菜月/インストラクター/ドラマ母)、川村紗也(横山怜奈)、小椋毅(平田敏郎/太田家・父)、松尾英太郎(記者)、中尾ちひろ(佐々木ふみえ/太田家・母/ドラマ娘)、古川ヒロシ(猫・マイケル/太田家・息子)
【脚本・演出】松尾英太郎

◆ミステリードラマ『八卦実綱』の配信はこちらから(外部サイト)

アミューズが手掛ける音声版サブスクリプションサービス、イヤードラマ配信サイト『NUMA』で配信。ストーリーに拘わったイヤードラマを中心とした個性的な作品を月額580円、個別課金1エピソード200円で楽しめる。

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