女優の安達祐実が29日、都内で行われた映画『水曜日のエミリア』(ドン・ルース監督、7月2日公開)の女性限定試写会でトークショーを行った。再婚の話題に安達は「いまはもう一回結婚しようと思っていないが、老後に一人でいるのは寂しいかもしれない。いずれそういう人(再婚相手)がいればいいなとは思う。いまは、本当にいない」とフリーを強調。元夫であるお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤については「子供のことに関して話さないといけないこともあるし、聞いて欲しい時もある。男女の間柄を超えた親友というか、すごく楽」と話し、「人生長いから、彼にはたくさん恋をしてほしい」と復縁を改めて否定した。
安達にとって、同作の主演・製作総指揮のナタリー・ポートマンは、1981年生まれで同い年、子役からキャリアをスタートさせた点でも気になる存在だった。今月、第一子を出産したばかりのポートマンよりママとして“先輩”の安達は、トークショーの中で仕事と育児の両立について語り、「子どものために生きるというのは、とても心を豊かにしてくれる。ただ、仕事も子育ても全部しっかりきちんとやりたいと思うと辛くなってきてしまうので、自分を追い詰めすぎないで、“出来る限り”ってぐらいに思っていたほうがいい」とアドバイス。
不倫、略奪婚から始まる物語に、「モラルとしては良くないが、人を思う気持ちは理性だけではどうにもならない」と理解を示し、自身について「思ったらストレートに行動する。この人と結婚しようと思ったらするタイプ」と分析。恋愛中は「彼と喧嘩してても、仕事には影響しない。ポーカーフェスが上手いだけです」と女優魂もさりげなくアピールしていた。
安達にとって、同作の主演・製作総指揮のナタリー・ポートマンは、1981年生まれで同い年、子役からキャリアをスタートさせた点でも気になる存在だった。今月、第一子を出産したばかりのポートマンよりママとして“先輩”の安達は、トークショーの中で仕事と育児の両立について語り、「子どものために生きるというのは、とても心を豊かにしてくれる。ただ、仕事も子育ても全部しっかりきちんとやりたいと思うと辛くなってきてしまうので、自分を追い詰めすぎないで、“出来る限り”ってぐらいに思っていたほうがいい」とアドバイス。
不倫、略奪婚から始まる物語に、「モラルとしては良くないが、人を思う気持ちは理性だけではどうにもならない」と理解を示し、自身について「思ったらストレートに行動する。この人と結婚しようと思ったらするタイプ」と分析。恋愛中は「彼と喧嘩してても、仕事には影響しない。ポーカーフェスが上手いだけです」と女優魂もさりげなくアピールしていた。
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2011/06/29