人気グループ・嵐の二宮和也、俳優の松山ケンイチ、吉高由里子らが23日、都内で映画『GANTZ PERFECT ANSWER』初日舞台あいさつに登壇した。完結編がついに封切りとなり、二宮は「待ち望んでくれた人がいて嬉しい」と満席の絶景に安堵の笑みを浮かべ、結婚報告会見後初めてファンの前に立った松山も「今日を迎えられて幸せ」と笑顔であいさつ。また、二宮が約1年半にも及んだ撮影を共にした松山に対して二宮は「また共演したい」と再タッグを熱望すると松山も「二宮さんにはいつも頼りっぱなしだったけど、そう言ってもらえて嬉しい。また一緒にやりたい」と声を弾ませた。
再共演を熱望する2人に、吉高は「こんなに主演の2人が仲がいいのは微笑ましい」と目を細め、自身のあいさつを二宮に任せる無茶ぶりを披露。二宮は困惑しながらも「私が狙った多恵になっていると思う」と吉高の心情を代弁してみせ、会場を沸かせた。また、共演者の山田孝之は「オチは言わずに広めていただきたい。多少酒気帯びのあいさつ…昨日、打ち上げすぎたので、僕含め温かく見守りください」と語り、笑いを誘った。
『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の人気コミックを2部構成で実写化した同作。死んだはずの人間が謎の球体“GANTZ”に召還され、さまざまな“星人”と戦闘を繰り広げるSFアクションで、『Part 1』は興行収入33億円の大ヒットを記録。その続きとなる今作は、映画オリジナルのストーリーで展開される。舞台あいさつにはその他、共演者の本郷奏多、綾野剛、田口トモロヲ、伊藤歩らも登壇した。
再共演を熱望する2人に、吉高は「こんなに主演の2人が仲がいいのは微笑ましい」と目を細め、自身のあいさつを二宮に任せる無茶ぶりを披露。二宮は困惑しながらも「私が狙った多恵になっていると思う」と吉高の心情を代弁してみせ、会場を沸かせた。また、共演者の山田孝之は「オチは言わずに広めていただきたい。多少酒気帯びのあいさつ…昨日、打ち上げすぎたので、僕含め温かく見守りください」と語り、笑いを誘った。
『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の人気コミックを2部構成で実写化した同作。死んだはずの人間が謎の球体“GANTZ”に召還され、さまざまな“星人”と戦闘を繰り広げるSFアクションで、『Part 1』は興行収入33億円の大ヒットを記録。その続きとなる今作は、映画オリジナルのストーリーで展開される。舞台あいさつにはその他、共演者の本郷奏多、綾野剛、田口トモロヲ、伊藤歩らも登壇した。
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2011/04/23