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女優の仲里依紗が12日、都内で行われた読売テレビ・日本テレビ系新ドラマ『日本人の知らない日本語』(7月15日 後11:58スタート)の会見に出席した。連続ドラマ初主演でギャル系教師を熱演する仲は「主演のプレッシャーは正直あります。あと、出番が多く、やることが多すぎて(日課の)ブログ更新ができない!」と思わぬ“副産物”も告白。それでも、1日10回ほど書き綴っているようで「必死に生きている感じですね〜」と語り、周囲の笑いを誘った。
仲が演じるのは、日本語学校に新米教師として赴任し、個性豊かな外国人生徒を相手に自分の信念を貫きながら高校教師を目指す女性・嘉納ハルコ。仲は「今は日本人が、日本語を変にさせていっている。私たちの方が日本語を勉強しないとって思いますね」と、役を通して母国語を正しく使う大切さを実感している様子を明かした。また、これまで経験した生徒役とは違い「(職員室に)自分のデスクがあるのが嬉しくて感動した」と喜びをあらわにした。
破天荒ながらも生徒とはフレンドリーな今回の教師役の“原点”について、自身の出身高校の教師だという仲は、地元・長崎から都内の高校へ入学後、友達感覚で生徒と教師が会話していることに衝撃を覚えたというエピソードを披露。当時は、その教師も楽しそうだったようで「私も『こういう先生がいたらいいのになぁ』と思っているので、今回はそれを目指しています」と意気込んでいた。
そのほか、会見には原田夏希、青木崇高、池田成志も出席した。
◆関連カテゴリ ドラマ|日本テレビ
女優の仲里依紗が12日、都内で行われた読売テレビ・日本テレビ系新ドラマ『日本人の知らない日本語』(7月15日 後11:58スタート)の会見に出席した。連続ドラマ初主演でギャル系教師を熱演する仲は「主演のプレッシャーは正直あります。あと、出番が多く、やることが多すぎて(日課の)ブログ更新ができない!」と思わぬ“副産物”も告白。それでも、1日10回ほど書き綴っているようで「必死に生きている感じですね〜」と語り、周囲の笑いを誘った。
仲が演じるのは、日本語学校に新米教師として赴任し、個性豊かな外国人生徒を相手に自分の信念を貫きながら高校教師を目指す女性・嘉納ハルコ。仲は「今は日本人が、日本語を変にさせていっている。私たちの方が日本語を勉強しないとって思いますね」と、役を通して母国語を正しく使う大切さを実感している様子を明かした。また、これまで経験した生徒役とは違い「(職員室に)自分のデスクがあるのが嬉しくて感動した」と喜びをあらわにした。
破天荒ながらも生徒とはフレンドリーな今回の教師役の“原点”について、自身の出身高校の教師だという仲は、地元・長崎から都内の高校へ入学後、友達感覚で生徒と教師が会話していることに衝撃を覚えたというエピソードを披露。当時は、その教師も楽しそうだったようで「私も『こういう先生がいたらいいのになぁ』と思っているので、今回はそれを目指しています」と意気込んでいた。
そのほか、会見には原田夏希、青木崇高、池田成志も出席した。
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2010/07/12