2009-07-01 17:00 医療制度のタブーに切り込む『孤高のメス』、堤真一主演で映画化決定 拡大する天才外科医・当麻を演じる堤真一 臓器移植、地域医療問題、脳死、医療ミスなど、現代社会が抱える医療問題に深く切り込んだ内容で話題を呼んだ大鐘稔彦氏の小説『孤高のメス』(幻冬舎文庫刊)が、俳優・堤真一の主演で映画化されることが1日わかった。堤は主人公の天才外科医・当麻鉄彦に挑む。ヒロインの看護士・中村浪子役は女優の夏川結衣が演じる。 記事全文 この記事の画像 2009/07/01 関連リンク+ タグ 堤真一 夏川結衣