洗濯バサミで作られたかき氷やホタル、線香花火の写真「ぼくと洗濯バサミの夏休み」が、SNSで「どれも本物にしか見えない」と話題になった。“洗濯バサミ”に魅了され写真を取り続けるフォトグラファーの岡本なうさんに話を聞いた。 洗濯バサミからは想像もできない再現アートに、「発想力底無しですね」「脳内で『少年時代』が流れました」などと驚きのコメントが寄せられた。きっかけは、「2021年に大好きだった祖母が亡くなり、縁側で西日に染まる洗濯バサミを見ていた時に、一瞬にして見方が変わった」ことだった。「“洗濯バサミは美しい”というそれまでの自分にはなかった感覚、それが洗濯バサミの魅力に気がついた瞬間でした。『あの時の感動や思い描いたイメージはどういうことなんだろう…』と自問自答をしながら、“洗濯バサミの美しさ”をわかりやすく伝えられるように撮影しています」 季節感を意識し、再現する際には「360度どの角度からも似ているものではない」と思い、撮影している。
2024/09/03