ドラマ&映画 カテゴリ

俳優の吉永小百合のスクリーンデビュー65周年を記念して、“吉永小百合の青春時代”をテーマに、2年間にわたり「吉永小百合 映画女優デビュー65周年記念企画」が展開される。その一環として、吉永本人が登壇する特別上映会が、今月24日に、東京・池袋の新文芸坐で開催されることが決定した。 1959年松竹映画『朝を呼ぶ口笛』でスクリーンデビューした吉永。特別上映会の当日は、午前10時から吉永が自ら選んだ2作品『潮騒』(1964年)、『風車のある街』(66年)を上映。本編終了後、吉永と娯楽映画研究家の佐藤利明氏のトークショーを実施する。日活映画とともに過ごした青春時代の話、今回選んだ2作品について、6月6日に文藝春秋社から刊行される写真集『吉永小百合 青春時代 写真集』の監修作業など、吉永本人から直接さまざまな話を聞くことができる貴重な機会となる。

この記事の画像

  • 「吉永小百合 映画女優デビュー65周年記念企画」メインビジュアル
  • 『吉永小百合青春時代写真集』(監修:吉永小百合、発行元:文藝春秋社、編:日活)6月6日発売
  • 吉永小百合&浜田光夫『純愛 ブルーレイ ボックス』6月5日発売 (C)日活株式会社
  • 東京・神保町シアターで5月25日〜6月28日に特集上映「1960年代 吉永小百合と私たちの青春」
  • 封入特典の「日活映画」吉永小百合&浜田光夫特別選集=吉永小百合&浜田光夫『純愛 ブルーレイ ボックス』6月5日発売 (C)日活株式会社
  • 商品イメージ=吉永小百合&浜田光夫『純愛 ブルーレイ ボックス』6月5日発売 (C)日活株式会社
  • 『ガラスの中の少女』(1960年)=吉永小百合&浜田光夫『純愛 ブルーレイ ボックス』6月5日発売 (C)日活株式会社

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索