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俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第24話(2日)のラストシーンに“朝ドラ受け”も反応した。 ラストは、共亜事件がいよいよ結審の日を迎え、裁判長の武井(平田広明)が「判決を言い渡す…」というシーンで終了。直後の『あさイチ』冒頭でMCの博多華丸は「焦らしますねぇ〜」「8時13分から牛歩に入ってた」と悶々とした様子。相方・博多大吉は「(途中から)きょうの発表はないな」と察していたようで「あしたを楽しみにしましょう」と話していた。 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。

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  • (左から)博多華丸、鈴木奈穂子、博多大吉 (C)ORICON NewS inc.
  • 連続テレビ小説『虎に翼』の場面カット(C)NHK
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  • 連続テレビ小説『虎に翼』の場面カット(C)NHK
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