俳優の市原隼人(37)が22日、都内の中学校で行われた映画『おいしい給食 Road to イカメシ』イベントに参加した。この日、市原は3年1組の教室で生徒と“給食タイム”。その後、綾部真弥監督、岩淵規P、近藤やよい氏と(足立区長)体育館で生徒たちとの対談イベントを実施。生徒からの質問に直接回答した。 これまでにドラマ3シーズン、劇場用映画2本が公開された「おいしい給食」シリーズ。1980年代のある中学校を舞台に、給食マニアの数学教師・甘利田幸男(市原)と、給食マニアの生徒による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く学園グルメコメディー。