元乃木坂46で俳優の白石麻衣(31)が8日、都内で行われた芦屋ロサブラン『新ブランドアンバサダー』就任発表式に出席した。フランス語で白いバラを意味するロサブランにちなみ、花言葉である“深い尊敬”にちなんで白石が尊敬する人を明かした。 白石は「お母さんしかいないかなと思いました」といい、「やっぱりお母さんは安心感や包容力があって、いつでも寄り添ってくれる存在。大きくなるまで育ててくれた」と感謝と信頼を込めた。「お母さんのご飯って食べたくなりますし、何も言わなくても作ってくれていたりするところが家族のあたたかみを感じます」と語った。 乃木坂46の1期生として合格し「19歳くらいで一人暮らしを始めた」という白石。「離れた瞬間は恋しくもなりましたし、両親の存在がいかに大事だったかのか、どれだけ頼っていたのかを感じるので、今になって感謝しています」と伝えた。
2024/04/08