俳優の山本裕典、水谷あつし、イ・ウゴン、田中稔彦が19日、東京・浅草の花やしき内にある浅草花劇場で舞台『ろくでなしコーラス』のゲネプロ&取材会を開催した。 舞台は女装した男たちが集まる場末のBar。そこで働く、アキラ(山本裕典)、ママ(水谷あつし)、アンジェ(イ・ウゴン)、レパード玉鹿(田中稔彦)たちによるBarをめぐる物語が繰り広げられる。ゲネプロを終え、座長の山本は「裏でほんとにバタバタしてて(笑)。何度か心折れかけたんですけど、この失敗を教訓に頑張っていきたい。本番はしっかりとしたものを届けられるなと思いました」と力を込めた。 女装姿でステージに。58歳の水谷は「(完璧な女装姿は)ポスター撮影以来。たぶん僕が1番オッサンなので、1番時間が掛かってる。20代の若いメイクさんが2人がかりで1時間。だから、なんか申し訳なくて…。でも本人的には、これがあるからなりきれる。不思議な気分で今ここに立ってます」としながらも「嫌いじゃないです」と付け加えた。山本は、作品のストーリー上、衣装を2着にしてほしいと依頼したそう。そして用意されたのがミニスカの衣装でパンツが見えないかハラハラしていたことを振り返りながら「所作も大変で(笑)。言わなきゃよかったなと後悔してます」と笑わせた。 また、誰が1番キレイなのか問われると山本は「どう考えても、どっちかでしょう!」とイ・ウゴンと田中を指名。自身については「俺、まんまっすもん。(メイクも)塗ってるだけ。2人はカツラをちゃんと用意されていた。僕もかぶるのかなと思って、現場に行ったら何も用意されてなかった」と苦笑いしながら「田中くんは、こういう感じの人いるよ!キレイ!ウゴンに関してはアイドルグループにいそう。たぶん、キャストの何人か狙っていると思う」と笑う。田中も「(イ・ウゴンは)楽屋に座ってる姿がマジで女子!」と美しさを力説。イ・ウゴンは照れ笑いしていた。
2024/03/19
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