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漫画家・石ノ森章太郎によるSF漫画『サイボーグ009』が、2024年で誕生60周年を迎えることを記念して、初めて舞台化されることが決定した。5月18日〜26日に東京・日本青年館で上演される。 演出は、斬新かつ独創的な演出を手掛ける新進気鋭のクリエイター植木豪。脚本は、人気原作の舞台化の脚本を数多く担当し、2.5次元作品のファンから熱い支持を受けている亀田真二郎が担当する。 主演の009/島村ジョーを演じるのは、元宝塚歌劇団男役スターで、現在は俳優として舞台やドラマへ出演し、声優としても人気作に多数出演するなど多方面で活躍している七海ひろき。ほか若手から実力派俳優、世界的に活躍しているダンサーなど多彩なメンバーが勢揃いし、長年され続けている『サイボーグ009』を舞台で表現する。 『サイボーグ009』は、世界各地から集められ、戦争兵器として改造手術を受けた9人のサイボーグ戦士それぞれが悩み、哀しみを背負いながらも、世界の平のために力を合わせ悪と戦う物語。原作漫画は1964年に『週刊少年キング』で連載がスタートし、その後、テレビアニメ化もされた。

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  • 『サイボーグ009』初の舞台化で5月上演 (C)石森プロ
  • 『サイボーグ009』初の舞台化で5月上演 (C)石森プロ (C)舞台「サイボーグ009」製作委員会
  • 『サイボーグ009』初の舞台化で5月上演 (C)石森プロ (C)舞台「サイボーグ009」製作委員会

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