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俳優の二階堂ふみが主演、チェ・ジョンヒョプが共演する、TBS系火曜ドラマ『Eye Love You』(毎週火曜 後10:00)の第8話が12日に放送され、侑里(二階堂)と父・誠(立川志らく)の“親子愛”に反響が寄せられている。 第8話は、テオ(チェ・ジョンヒョプ)の部屋で、「心が聞こえる少女」という絵本を見つける侑里(二階堂ふみ)。驚くべきことにそのストーリーは、侑里とテオの出会いから今までの思い出と事細かにリンクしていた。そして絵本に書かれた「やがて2人にはさまざまな不幸が降りかかったのです」という言葉の通り、侑里の周りで絵本にリンクしたハプニングが次々と巻き起こる…というストーリーだった。 心の声を読む力を失う方法は「愛する人と33秒間、目を合わせること」。侑里は「愛する人とこのままずっと見つめ合っていられるのかもしれない」は希望を抱くとともに「もしこの力がなくなったら(事故以来、寝たきりの)お父さんとはもう…二度と話すことはできない」と悩む。改めて「一番、大切なもの」について考える。 そこに父・誠(立川志らく)の容態が急変したとの知らせが入る。何とか持ち直した誠は、侑里が力を“失うこと”に賛成する。そして33秒間、見つめ合い「お父さんの娘として生まれてきてくれてありがとう」「お父さんは今、すご〜く幸せだ」と自分の思いを届ける。

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  • 火曜ドラマ『Eye Love You』の場面カット(C)TBS
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