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一つの変な間取りから始まる前代未聞のゾクッとミステリー、映画『変な家』(3月15日公開)が、ポルトガルで開催された「第44回ポルト国際映画祭」にてオフィシャルコンペのアジア作品部門・審査員特別賞を受賞した。現地での上映に立ち会った主演の間宮祥太朗から「ポルトの美しい風景、優しい人々、そして会場でこの映画を初めて観て下さった方々の反応、そのどれもが鮮明に脳裏に残っています。ポルトの温もり冷めやらぬうちに、これ以上ない熱々のお土産をいただきました」と、喜びのコメントが届いた。 ポルト国際映画祭は、1981年から開催されており、「ファンタスポルト」の愛称で親しまれている。シッチェス・カタロニア国際映画祭(スペイン)、ブリュッセル国際映画祭(ベルギー)と並んで世界三大ファンタスティック映画祭の一つに数えられ、SF、ホラー、スリラー、サスペンスといったジャンルに定評がある映画祭。 現地時間3月6日の上映にあわせて間宮が現地入りし、ポルトガルの観光地を巡って、映画祭の上映を告知する宣伝活動としてティッシュ配りを実施。ティッシュ配りという日本特有の宣伝活動に加えて、日本の俳優自らが宣伝している様子に現地の人々は興味深々の様子で、声をかけてくる人も。ファンタスポルトでの上映を伝えると「家族で観に行く」とリアクションした人もいて、現地の人との交流も楽しんだ。

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  • 間宮祥太朗が映画『変な家』(3月15日公開)の宣伝のためティッシュ配りを敢行
  • ティッシュ配り(ドン・ルイス一世橋下)
  • ドン・ルイス一世橋
  • Casa Escondida前
  • 『変な家』ポルト国際映画祭
  • 『変な家』ポルト国際映画祭舞台あいさつ
  • 『変な家』ポルト国際映画祭舞台あいさつ

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