アイドルグループ・日向坂46のデビュー5周年を記念した公式ブック『H46 MODE(エイチヨンロクモード)vol.1』(3月19日発売/光文社)から、4月5日に卒業コンサートを開催する齊藤京子へのインタビューの一部が公開された。 齊藤が卒業を考えたのは、23年の1月から3月にかけてだったという。齊藤は「(22年秋発売のシングル)『月と星が踊るMidnight』でセンターをやらせていただいて、人生のなかでいちばんぐらい楽しい期間が続いていて、今までがんばってきた努力が実ったと思ったんです。で、その期間が終わったら『ああ、もう終わったんだな』と感じて、それってもうやり切ったってことなのかなと気づいて。そんな経験ができてすごく幸せだったし、少しでも日向坂46に貢献できたのかなという思いもちょっと芽生えて…。それも卒業を決めるうえで、大きかったことのひとつです」と卒業を決めたきっかけを明かしている。
2024/02/25