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放送作家の鈴木おさむ氏(51)による“地上波連ドラ最後の脚本作品”であるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『離婚しない男』(後11:30)。今年3月31日をもって、32年間活動してきた放送作家業と脚本業を辞めることを発表した鈴木氏に、本作に懸ける思いを聞いた。 ドラマ放送前のコメントで「最後なので、肩が壊れるかもってくらいでフルスイングで投げております。1月ドラマは各局のドラマも話題作ばかりですが、正直、色んな意味で話題作になり、問題作となると思います。放送初回から、かなり驚きのことが連発すると思います」と告げていたとおり、初回で篠田麻里子が不倫をする妻を演じることがサプライズで明かされると、SNSでは即トレンド入り。篠田をはじめとしたキャスト陣の振り切った地上波ギリギリの演技が注目を集めた。

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