アニメ&ゲーム カテゴリ

アニメ映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の大ヒット御礼舞台あいさつが20日、都内で行われ、ロイド役・江口拓也、アーニャ役・種崎敦美(※崎=たつざき)、ヨル役・早見沙織、ボンド役・松田健一郎のフォージャー家の声優陣がそろったほか、ゲスト声優として今作に参加しているドミトリ役・中村倫也、ルカ役・賀来賢人の6人が登場した。 12月22日の公開から1月19日(29日間)までの観客動員数は370万人、興行収入は50億円を突破した。反響の大きさに江口は「実感ないです。聞いたことがない数字なので」と驚きが隠せない様子。早見は「『お正月のお休みに見に行ったよ』って周りの方からもご連絡をいただくこともあって、じわじわまだまだ広がっていくとうれしいなと思いますね」と声を弾ませた。 賀来は「うちの子がずっと見ているので、輪をかけてまたブームが来ています」とにっこり。「毎日、ボンドのぬいぐるみをどこにでも連れて行ってるんです。劇場にも行かせていただきまして、熱狂がすごかったです。席もパンパンでした」と喜びもひときわ大きいそう。中村は「2024年末までロングランしたらおもしろいなと思います」と願いを込めた。 同作は、より良き世界のため日々、諜報任務に取り組む凄腕スパイのロイドが主人公。そんな彼の元に「家族を作り、とある名門小学校に潜入する」という特殊任務(ミッション)が届く。そのために引き取った子ども・アーニャは超能力の持ち主、契約結婚を持ちかけた妻・ヨルは殺し屋という、任務のために“かりそめの家族”をつくり、ミッションに挑むスパイアクションコメディー。 劇場版は、テレビアニメシーズン1で監督を務めた古橋一浩氏をアニメーションアドバイザーに迎え、本作の監督は同じくシーズン 1で助監督を務めた片桐崇氏が担当。

この記事の画像

  • アニメ映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した(左から)松田健一郎、早見沙織、種崎敦美、アーニャ、種崎敦美、中村倫也、賀来賢人 (C)ORICON NewS inc.
  • アニメ映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した(左から)中村倫也、賀来賢人 (C)ORICON NewS inc.
  • アニメ映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した中村倫也 (C)ORICON NewS inc.
  • アニメ映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した賀来賢人 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索