俳優の川栄李奈が主演を務め、高杉真宙が共演する、日本テレビ系新水曜ドラマ『となりのナースエイド』(毎週水曜 後10:00)の第2話が、17日に放送された。視聴率が18日に明らかになり、世帯8.8%、個人5.1%で、初回放送の世帯8.6%、個人5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を上回った。 今作は、現役医師の作家・知念実希人氏の同名小説を原作に、オークラ氏が脚本を担当する病院ライフエンターテインメント。新人ナースエイドの主人公・桜庭澪(さくらば・みお/川栄)の前に、天才的なオペスキルを持つイケメン外科医・竜崎大河(りゅうざき・たいが/高杉)が現れ、ぶつかり合いながらも、認め合い、やがてバディのような存在になっていく。 第2話で澪は、手術を拒否するライバー「なしもえ」こと高梨萌(恒松祐里)に寄り添う。教授の火神郁男(古田新太)と澪の間に秘密があることが明かされたほか、患者のために大河との交換条件を承諾し、大河に過去を打ち明けた。澪が「私は姉を殺した、姉は…シムネスだったんです」と話すと、大河は衝撃を受ける。一方、澪の部屋は何者かに荒らされていた。 視聴者からは「一緒に帰らないか」「安心しろ」など名言続出の大河先生に沼落ちしたといった声、クセ強キャラ同士の会話劇、澪と大河の関係への反響も寄せられている。