俳優の岡田准一が、大阪市此花区が実施するアートプロジェクト「konohana permanentale 100+」におけるアート作品第1弾のプロデューサーに就任したことが発表された。地元である大阪を盛り上げるために、そして未来の子供たちの笑顔のために、今回のオファーを快諾した。 岡田は俳優として活躍する一方、現代アートやクリエイターへの関心が深く、自身のラジオ番組でも数多くのアーティストと対談するなどアートに造詣がある。そんな岡田が第1弾アート制作のオファーをしたのは、信州を拠点に世界にメッセージを発信する現代アーティストの小松美羽氏。山犬・狛犬・神獣をモチーフにした作品で知られおり、今回は水龍をモチーフにした作品「此花水流」を制作予定で、今春に完成予定となる。