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俳優の川栄李奈が主演を務め、高杉真宙が共演する、日本テレビ新水曜ドラマ『となりのナースエイド』(毎週水曜 後10:00)の第1話が、きょう10日に放送された。 今作は、現役医師の作家・知念実希人氏の同名小説を原作に、オークラ氏が脚本を担当する病院ライフエンターテインメント。新人ナースエイドの主人公・桜庭澪(さくらば・みお/川栄李奈)の前に、天才的なオペスキルを持つイケメン外科医・竜崎大河(りゅうざき・たいが/高杉真宙)が現れ、ぶつかり合いながらも、認め合い、やがてバディのような存在になっていく。 ひたむきに患者に寄り添う澪は、担当の肺がん患者・早乙女寛治(梶原善)の変化をつぶさに見ていた。そして、手術直前に執刀医の大河に再検査を進言し、救うことができた。大河は「あの人の命を助けることができたのはお前のおかげだ」と認めた上で「なぜ、ナースエイドをやっている?痛みの移動から解離性大動脈瘤の可能性を見抜き、患者の味覚の変化から膵破裂の危険まで見抜いた。手術中にそれが起きたら出血源が分からず術中死していた。ただのナースエイドにそれがわかるとは思えない。お前は何者だ?」と問い詰めた。 すると、澪の口から「私は…人殺しです」という衝撃の言葉が飛び出す。澪の脳裏には、血まみれになったある女性の姿がよみがえり、その時の澪の両手は、血に濡れていた。ラストに登場した指輪のネックレス、血まみれの手、倒れている女性は、どのように澪の秘密と関わっているのか。

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  • 日本テレビ新水曜ドラマ『となりのナースエイド』第1話より(C)日本テレビ
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  • 日本テレビ新水曜ドラマ『となりのナースエイド』より(C)日本テレビ
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