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木村佳乃、中村倫也、佐々木希、杏、松坂桃李、菅田将暉、趣里、萩原利久、杉野遥亮、夏子、堀田茜、TAKAHIROら、幅広く活躍するアーティストが所属するトップコートが、芸能マネージャーをテーマにした書籍『芸能マネージャーが自分の半生をつぶやいてみたら』(ワニブックス刊)を発売した。実態が見えにくい「芸能マネージャー」という仕事について、マネージャー本人が自身の体験談を赤裸々に語る内容。芸能マネージャーに対するタレントの生の声も収録されている。ここでは同書から、菅田将暉が話したエピソードを一部抜粋。エンタメ業界に向けた思いについて紹介する。■アーティストになってみる マネージャーになる前に、映画やドラマを観ておくのに越したことはありません。それから、自分で何かを作ってみるといいかも。マネージャーは何かを作っている人に接する、モノ作りをする人を支えたり、それに参加する仕事です。そこで絵を描くでも、映像を撮るでも、人前で歌うでも、言葉を紡ぐでもなんでもいい。一度プレイヤーになる経験をしておく、作品をひとつ作ってアーティストになってみるのは大事かもしれません。アーティストにマネージャーの気持ちが全部はわからないように、マネージャーにアーティストの気持ちはやっぱりわからない。お互いに100%は無理だからこそ、歩み寄ることが必要です。

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  • 菅田将暉 (C)ORICON NewS inc.
  • 『芸能マネージャーが自分の半生をつぶやいてみたら』(ワニブックス)

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