俳優の川栄李奈(28)と高杉真宙(27)がこのほど、都内で行われた1月期日本テレビ新水曜ドラマ『となりのナースエイド』(毎週水曜 後10:00)の制作発表会見に出席し、6年ぶりとなる共演について語った。
今作は、現役医師の作家・知念実希人氏の同名小説を原作に、オークラ氏が脚本を担当する病院ライフエンターテインメント。新人ナースエイドの主人公・桜庭澪(さくらば・みお/川栄)の前に、天才的なオペスキルを持つイケメン外科医・竜崎大河(りゅうざき・たいが/高杉)が現れ、ぶつかり合いながらも、認め合い、やがてバディのような存在になっていく。
川栄と高杉は、約6年ぶりの共演となる。川栄は「スッと撮影に入れて、掛け合いもうまく言っちゃうことが多くて。役柄的にはあんまりうまくいかないで、掛け合っていない感じが良いと(監督が)おっしゃっていたので、逆にそこを出すのが、難しいですね」と相性が良いからこその苦労もあるそう。高杉も「『テンポ良すぎるから、落として』と(監督に)言っていただくことが多くて」と共感しつつ、「でも、これからテンポが良くなっていくところもあると思うので、合わないよりは良いかな」と、物語の後半へに向けて築く“バディ感”への期待を高めた。
そして、撮影中に目撃した共演者の裏話を問われると、川栄はフリップに「体」としたため、「高杉さんが、寒暖差に弱かったりとか、舞台終わりで肩が外れてしまっていたりとか、体の不調が多いんです。ですが、全然病院に行かなくて。『病院に行って』って言ってるんですけど、全然行かなくて」と告白。その理由について高杉は「ただめんどくさい、それだけです」とあっけらかんとしていた。
そんな病院に行かない高杉だが、川栄は「でも、体を鍛えているんで、ジムには行くんです」と高杉の矛盾を指摘。すると、高杉は「俺、細いから行っているんですが、過程を見られるの、恥ずかしいんだけど」と顔を赤らめ、「見守られながらジムに行くのか…。頑張ります。病院も行きます」と約束した。
会見には、矢本悠馬、吉住、古田新太、小手伸也、水野美紀も出席し、MCは同局の梅澤廉アナウンサーが務めた。
今作は、現役医師の作家・知念実希人氏の同名小説を原作に、オークラ氏が脚本を担当する病院ライフエンターテインメント。新人ナースエイドの主人公・桜庭澪(さくらば・みお/川栄)の前に、天才的なオペスキルを持つイケメン外科医・竜崎大河(りゅうざき・たいが/高杉)が現れ、ぶつかり合いながらも、認め合い、やがてバディのような存在になっていく。
川栄と高杉は、約6年ぶりの共演となる。川栄は「スッと撮影に入れて、掛け合いもうまく言っちゃうことが多くて。役柄的にはあんまりうまくいかないで、掛け合っていない感じが良いと(監督が)おっしゃっていたので、逆にそこを出すのが、難しいですね」と相性が良いからこその苦労もあるそう。高杉も「『テンポ良すぎるから、落として』と(監督に)言っていただくことが多くて」と共感しつつ、「でも、これからテンポが良くなっていくところもあると思うので、合わないよりは良いかな」と、物語の後半へに向けて築く“バディ感”への期待を高めた。
そして、撮影中に目撃した共演者の裏話を問われると、川栄はフリップに「体」としたため、「高杉さんが、寒暖差に弱かったりとか、舞台終わりで肩が外れてしまっていたりとか、体の不調が多いんです。ですが、全然病院に行かなくて。『病院に行って』って言ってるんですけど、全然行かなくて」と告白。その理由について高杉は「ただめんどくさい、それだけです」とあっけらかんとしていた。
そんな病院に行かない高杉だが、川栄は「でも、体を鍛えているんで、ジムには行くんです」と高杉の矛盾を指摘。すると、高杉は「俺、細いから行っているんですが、過程を見られるの、恥ずかしいんだけど」と顔を赤らめ、「見守られながらジムに行くのか…。頑張ります。病院も行きます」と約束した。
会見には、矢本悠馬、吉住、古田新太、小手伸也、水野美紀も出席し、MCは同局の梅澤廉アナウンサーが務めた。
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2024/01/05