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俳優の鈴木亮平が主演を務める、TBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜 後9:00)の最終回が17日に放送され、クライマックスとなるラストシーンで地上波ドラマでは異例の阪神甲子園球場での大規模ロケを実施したことが明らかになった。 本作は、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。物語の核となり作品を盛り上げる球児キャスト12人は、約半年間のオーディションを経て選抜。『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』『最愛』『MIU404』『アンナチュラル』などを手掛けた新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督。多くのドラマファンに愛される名タッグと、2人の作品の脚本をこれまでも数々手掛けてきた奥寺佐渡子がストーリーを紡いでいく。 最終回で見事“日本一の下剋上”を成し遂げ甲子園に出場した越山高校野球部。ラストシーンでは、越山カラーの緑色に染まった甲子園球場のアルプススタンドを前に笑顔を見せる南雲(鈴木亮平)、山住(黒木華)、球児たちの姿を届けた。

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  • 日曜劇場『下剋上球児』より(C)TBS
  • 日曜劇場『下剋上球児』の場面カット(C)TBS(撮影)ENO
  • 日曜劇場『下剋上球児』の場面カット(C)TBS(撮影)ENO
  • 日曜劇場『下剋上球児』の場面カット(C)TBS(撮影)ENO
  • 日曜劇場『下剋上球児』の場面カット(C)TBS(撮影)ENO
  • 日曜劇場『下剋上球児』の場面カット(C)TBS(撮影)ENO
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