俳優の水上恒司が8日、都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』初日舞台あいさつに、ともにW主演を務めた福原遥のほか、伊藤健太郎、嶋崎斗亜(Lil かんさい)、上川周作、小野塚勇人、出口夏希、成田洋一監督と登壇した。
今作はSNSを中心に「とにかく泣ける」と話題になった汐見夏衛氏の小説を実写化。現代の女子高生・百合(福原)が目を覚ますと、そこは1945年の戦時中の日本だった。水上演じる彰に何度も助けられ、次第に百合は彰に恋していくというストーリー。
実は「印象と違う」と言われるという水上は出口から「(舞台となる)つるや食堂の写真をとろうと、カメラを持って鼻歌を歌いながら入っていったら、なんかいるな、と思ったんですけど人だと思わなくて…そしたらこうやって(動かない状態で)座ってたんです」と暴露。
水上が「幽霊みたいにね」と苦笑すると、出口は「そう、本当に幽霊かと思って『キャー!』っていったの覚えてます。意外とおもろいなと思います」と振り返り、水上は「おもろいところにいるなって?暗闇にいる俳優として頑張っていきたい」とひょうひょうとした表情で笑いを誘った。
このほか、イベントではタイトルにちなみ「◯◯で、◯◯とまた出会えたら」というトークテーマのもとフリップを発表。水上は「あのときの靴やさんであの靴とまた出会えたら」と回答し「オールブラックの『これいいな』と思った靴があって。その時買わなかったら、在庫が全国で売り切れちゃって後悔してます」とするも、福原の祖母の家の犬“レッティ―”の話題で盛り上がったこともあり「レッティ―の後の話じゃないですね」と反省した。
「もういいです、僕の話は…」と切り上げようとするも、福原から「よっぽど残ってるんですね」、伊藤から「どこの?」と掘り下げられ「大丈夫、大丈夫です(笑)」と申し訳なさげにしていた。
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今作はSNSを中心に「とにかく泣ける」と話題になった汐見夏衛氏の小説を実写化。現代の女子高生・百合(福原)が目を覚ますと、そこは1945年の戦時中の日本だった。水上演じる彰に何度も助けられ、次第に百合は彰に恋していくというストーリー。
実は「印象と違う」と言われるという水上は出口から「(舞台となる)つるや食堂の写真をとろうと、カメラを持って鼻歌を歌いながら入っていったら、なんかいるな、と思ったんですけど人だと思わなくて…そしたらこうやって(動かない状態で)座ってたんです」と暴露。
水上が「幽霊みたいにね」と苦笑すると、出口は「そう、本当に幽霊かと思って『キャー!』っていったの覚えてます。意外とおもろいなと思います」と振り返り、水上は「おもろいところにいるなって?暗闇にいる俳優として頑張っていきたい」とひょうひょうとした表情で笑いを誘った。
このほか、イベントではタイトルにちなみ「◯◯で、◯◯とまた出会えたら」というトークテーマのもとフリップを発表。水上は「あのときの靴やさんであの靴とまた出会えたら」と回答し「オールブラックの『これいいな』と思った靴があって。その時買わなかったら、在庫が全国で売り切れちゃって後悔してます」とするも、福原の祖母の家の犬“レッティ―”の話題で盛り上がったこともあり「レッティ―の後の話じゃないですね」と反省した。
「もういいです、僕の話は…」と切り上げようとするも、福原から「よっぽど残ってるんですね」、伊藤から「どこの?」と掘り下げられ「大丈夫、大丈夫です(笑)」と申し訳なさげにしていた。
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2023/12/08