俳優でモデル・新木優子（29）が29日、東京・六本木ヒルズアリーナの毛利庭園で開催されたディオール（DIOR）の期間限定イベント『ガーデン オブ ドリームズ』のオープニングに来場した。

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　12月1日〜17日まで開催される同イベントは、クリスチャン・ディオールが愛したパリのチュイルリーガーデンをイメージし、会場には煌びやかなメリーゴーランドや、壮大に輝くディオールツリーが出現し、魔法のように幻想的な時間を届ける。

　蝶が散りばめられた白いニットとミニスカートを合わせ、編み上げブーツで美脚ものぞかせた新木は「フランスのチュイルリーガーデンをイメージされているということで、すごく再現度も高いですし、六本木にいるのに違う所にいるようなすてきなデコレーションで感動しました」と同イベントに感激しきり。

　質疑応答では、“20代ラスト”となった2023年を「仕事もプライベートもやり切った一年」と満足げに振り返り、来年への抱負を求められると「30代最初の年。上手く進むようにやったことのない役に挑戦してみたい」と言葉に力を込めた。