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  • 3年後に市場導入…前衛的なデザインのトヨタ/レクサスの次世代電気自動車【ジャパンモビリティショー】

『東京モーターショー』から名称を変え、自動車業界だけでなく、さまざまなモビリティ関連企業・団体が一堂に会した4年ぶりの大型イベント『Japan Mobility Show 2023』(ジャパンモビリティショー)。ピックアップトラック、SUVなどさまざまなタイプのモビリティを展示したトヨタ自動車(以下トヨタ)/LEXUS(以下/レクサス)は、BEV(Battery Electric Vehicle=電気自動車)の次世代モデルを発表。 先に行われたトヨタのプレスブリーフィングで取締役の佐藤恒治社長が、「バッテリーEVと暮らす未来」として、その指針を説明。「環境に優しいだけではなく、電気エネルギーならではの運転の楽しさも、走りの味もあって多様な体験価値も実現できる。それがバッテリーEVです。クルマ屋らしいバッテリーEVをつくる。その意味するところは、クルマづくりの原理原則に立ち返って、航続距離などの基本性能はもちろん、バッテリーEVでしかできない価値を実現していくことです。そのひとつが、今までにない低重心と広い空間を両立するクルマをつくること。そのためには、基本コンポーネントを徹底的に小型化、軽量化し、それを最適なパッケージングにつなげていく『クルマ屋の力』が必要です。それができると、デザインも、走りも、すべてが大きく変わります。そして、クルマに乗り込むと、全く違う景色が広がっています。まずレクサスブランドからそれを物語るクルマを生み出してまいります」と予告。その後行われたレクサスでのプレスブリーフィングには、ブースに入りきれないほどのメディアが集結し、その新型モデルの発表を待った。

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