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日本テレビ系連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』の脚本を担当したお笑い芸人・バカリズムが、この1年間に放送された番組で“世界に見せたい日本のドラマ”を選出・表彰する『東京ドラマアウォード2023』で脚本賞を受賞し、24日に都内で行われた授賞式に出席した。 主演・安藤サクラ、脚本・バカリズムのタッグによる本作は、33歳の独身女性の近藤麻美(安藤)が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。 記念のトロフィーを手に、満面の笑みを浮かべたバカリズムは、脚本業について「自分のコントを20年以上、作っていますので(ドラマは)コントの延長線上で書いている感覚です」と語りながら「人生を何回も繰り返すという設定があって、割とタイムリープモノって人生の途中からやり直すパターンが多いけど、生まれた時点からやり直すのは、結構めんどくさいだろうなと。今回は、大変だなということで逆にやってみようとなった」と制作秘話に花を咲かせていた。

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  • 『東京ドラマアウォード 2023』授賞式に登壇したバカリズム
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