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俳優の岡田将生が9日、都内で行われた映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』インターナショナルプレミアに登壇した。タイトルの“インターナショナル”にちなみ外国人限定イベントとして39の国と地域から約100人の外国人が試写会に参加した。 映画を見たアメリカ出身の観客から「いろいろな国際的な要素が映画の中に飛び交う中、日本人としても不思議だと思うようなことはありますか?」という質問に、岡田は「謝ることがクセになっているんですよね。この作品はドラマから映画になっているんですけど、ドラマのときも何の感情もなく『失礼しました』というセリフがあったりするので撮影中も不思議だなとずっと思ってました」と日本人特有の文化に持論を語った。

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  • 映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』インターナショナルプレミアに登壇した岡田将生
  • 映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』インターナショナルプレミアに登壇した松坂桃李
  • 映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』インターナショナルプレミアに登壇した宮藤官九郎
  • 映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』インターナショナルプレミアに登壇した水田伸生監督
  • 映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』インターナショナルプレミアに登壇した(左から)宮藤官九郎、松坂桃李、岡田将生

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