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声優の船戸ゆり絵深川芹亜、永牟田萌、青木志貴が3日、都内で行われたアニメ『星屑テレパス』の舞台あいさつ付き先行上映会に参加した。 この日は、小ノ星海果役の船戸、明内ユウ役の深川、宝木遥乃役の永牟田、雷門瞬役の青木、かおり監督が登壇。『まんがタイムきらら』は創刊20周年を迎える。『きらら』の思い出を問われると船戸は「中学生の時に『けいおん!』を見ておりまして。いっぱい『けいおん!』の曲を歌っていたな、ってくらいアニメを見ていた。20周年という光栄な時に主演をさせていただく。うれしいです」とにっこり。青木も「ドンかぶりなんですけど、高校生の時に『けいおん!』を見ていた。高校時代に音楽の高校だったので、もろドンピシャで。感情移入できる部分が多くて青春を感じさせていただいた。そのころに見ていた『きらら』作品に出るなんて1ミリも思っていなかった。すごくありがたいなってジンと来てます」としみじみ口にした。 かおり監督は「『きらら』といえば『ゆゆ式』。」と自身が監督を務めた作品を挙げ「お世話になりました。またここで『きらら』の20周年作品のタイトルの監督をさせてもらえると思わなかったので、うれしいです。『ゆゆ式』も楽しかった。『ゆゆ式』もアニメが10周年、原作が15周年なので、これからもさらにパワーアップしていくと思います!」と宣言した。すると深川は「初めて言うんですけど、私が声優になった時に、あまり深夜アニメの演技がわからなくて。どうすればいいんだろう言っていたら、マネージャーさんが『何か1つでもいいからDVDを買ってみなさい』と。そして買ったのが『ゆゆ式』だった」とエピソードを公開。ただ、「何もわからなくて、私が買ったのがOVAだった。OVAからでも『ゆゆ式』は見れます!」とアピールした。

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  • 学生時代の思い出トークをした(左から)永牟田萌、深川芹亜、船戸ゆり絵、青木志貴 (C)ORICON NewS inc.
  • TOKYO MXアニメ『星屑テレパス』舞台挨拶付き先行上映会に登壇した(左から)永牟田萌、深川芹亜、船戸ゆり絵、青木志貴 (C)ORICON NewS inc.
  • TOKYO MXアニメ『星屑テレパス』舞台挨拶付き先行上映会に登壇した(左から)永牟田萌、深川芹亜、船戸ゆり絵、青木志貴 (C)ORICON NewS inc.

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