米米CLUBの石井竜也(63)が25日、都内で行われた映画『キリエのうた』(10月13日公開)のプレミアムライブに出席。この日、コロナウイルス感染のため欠席となった岩井俊二監督の思いを代弁するかたちで、6人組グループ・SixTONESの松村北斗(28)と俳優の広瀬すず(25)の演技を絶賛した。
イベント中、積極的にトークを繰り広げて盛り上げていた石井。松村に焦点が当たると、突如「透明感ある青年として描かれるでしょ。すずちゃんと一緒にいるシーンのときの2人の関係がもう、絵の中に全部入っちゃってる感じがして、透明感がすごい出ていて」と手放しでほめた。続けて「向き合っているだけで透明感が出る役者さんってそんなにいないだろうと思うし、そんな時期も少ない。今だからこそできたことだと思うから、これわ岩井さんに『ありがとう』って言った方がいい」と力を込めた。
続けて、突然のほめ言葉に戸惑う松村と広瀬に「これからの役者人生をグワンと上げた」と更なるほめ言葉を重ね、「横顔がすごい良かった」としみじみとうなずいていた。
そして、「監督に一言」と振られた松村は「撮影が終わった後に2人で食事に行かせてもらって立ち上がってしゃべってくれて、すごい楽しい時間だったので、また2人で行ってたってしゃべってください。いすから立ち上がって迫りくるようにしゃべってくれたんです」と興奮気味。広瀬も「私もご飯行きたいです。私は座りで」と岩井監督にお願いした。
同作は、別れと出逢いを繰り返しながら、交差し、絡み合う4人の人生をキリエの歌がつなぐ13年の物語。歌うことでしか“声”を出せない住所不定の路上ミュージシャンのキリエ(アイナ)を主人公に、いなくなってしまった“彼女”を探す青年・夏彦(松村北斗)、物語の発端に大きく関わる小学校の教師・フミ(黒木華)、キリエのマネージャーをかって出る謎の女・逸子(広瀬すず)の人生をたどる。岩井俊二監督がメガホンをとった音楽映画。
イベントには、アイナ・ジ・エンド、村上虹郎、粗品も出席した。
イベント中、積極的にトークを繰り広げて盛り上げていた石井。松村に焦点が当たると、突如「透明感ある青年として描かれるでしょ。すずちゃんと一緒にいるシーンのときの2人の関係がもう、絵の中に全部入っちゃってる感じがして、透明感がすごい出ていて」と手放しでほめた。続けて「向き合っているだけで透明感が出る役者さんってそんなにいないだろうと思うし、そんな時期も少ない。今だからこそできたことだと思うから、これわ岩井さんに『ありがとう』って言った方がいい」と力を込めた。
続けて、突然のほめ言葉に戸惑う松村と広瀬に「これからの役者人生をグワンと上げた」と更なるほめ言葉を重ね、「横顔がすごい良かった」としみじみとうなずいていた。
そして、「監督に一言」と振られた松村は「撮影が終わった後に2人で食事に行かせてもらって立ち上がってしゃべってくれて、すごい楽しい時間だったので、また2人で行ってたってしゃべってください。いすから立ち上がって迫りくるようにしゃべってくれたんです」と興奮気味。広瀬も「私もご飯行きたいです。私は座りで」と岩井監督にお願いした。
同作は、別れと出逢いを繰り返しながら、交差し、絡み合う4人の人生をキリエの歌がつなぐ13年の物語。歌うことでしか“声”を出せない住所不定の路上ミュージシャンのキリエ(アイナ)を主人公に、いなくなってしまった“彼女”を探す青年・夏彦(松村北斗)、物語の発端に大きく関わる小学校の教師・フミ(黒木華)、キリエのマネージャーをかって出る謎の女・逸子(広瀬すず)の人生をたどる。岩井俊二監督がメガホンをとった音楽映画。
イベントには、アイナ・ジ・エンド、村上虹郎、粗品も出席した。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2023/09/25