俳優のディーン・フジオカが12日、東京・ティファニー表参道のオープニングイベントにセレブリティとして参加した。

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　ディーンは黒で統一された装いで、胸元にはブローチがキラリ。店内を見て回ったディーンは「歩くのが大変なくらいたくさんの人がお祝いに集まっていて！内装が素晴らしくて、ステンドグラスやアートワークだったり…。この空間にいるだけで歴史の一部に立ち会っているようなそんな気持ちになりますね」と印象を口にした。

　ティファニーとの思い出を問われると「常にお祝い事とか記念日とかあったら、免税店でティファニーの指輪を気づいたら見ていますね。妻にプレゼントできるものないかなって探しています」と笑顔。着用しているジュエリーも「肌触りもなめらかで心地良いですし、デザインも精工で、めでたい場にぴったりですね。ブローチもかわいいいです」と呼びかけた。

　「ティファニー表参道店」は“モダンラブ”（新しい愛の形）を体現する店となる。三吉にとっての“モダンラブ”とは、と問われると「バックグラウンドが違う多種多様な人たちが交わることで、もちろん理解し合えない、ぶつかり合うこともあるかなとは思うんですが、モダンラブというコンセプトが橋をかけて　いってお互いが尊重し合って、違いっていうものを楽しめるような、そんな大きな愛、それがモダンラブという言葉に自分が直感的に感じる可能性ですね」としみじみと語っていた。

　ティファニー表参道は、768平方メートルの広さで2つのフロアから構成。創業者のチャールズ・ルイス・ティファニーの息子であるルイス・コンフォート・ティファニーがデザインするステンドグラスに着想を得たアーチ状の天井が客をモダンで華やかな空間へと誘う。13日にオープンする。