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イタリアで開催された「第80回ベネチア国際映画祭」(8月30日〜9月9日)で最高賞・金獅子賞に次ぐ“銀獅子賞”審査員大賞を受賞した映画『悪は存在しない』(2024年公開予定)の濱口竜介監督のコメントが到着。今回、日本映画から唯一メインコンペティション部門に選出された同映画。現地時間9日に行われた授賞式には、濱口監督と主演を務めた大美賀均が登壇した。 授賞式で濱口監督は「本当にありがとうございます。このような素晴らしい賞をいただけるとは、この企画が始まった時は思いもよりませんでした。音楽の担当でもありこの企画の発案者でもある石橋英子さんに感謝をしたいと思います」と切り出した。

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  • 「第80回べネチア国際映画祭」銀獅子賞(審査員大賞)のトロフィーを手にする濱口竜介監督(右)と主演の大美賀均
  • 「第80回べネチア国際映画祭」銀獅子賞(審査員大賞)のトロフィーを手にする濱口竜介監督(右)と主演の大美賀均
  • 「第80回べネチア国際映画祭」授賞式後の公式カンファレンスの様子
  • 「第80回べネチア国際映画祭」授賞式後の公式カンファレンスの様子
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