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俳優の堺雅人が主演、阿部寛二階堂ふみ松坂桃李役所広司が共演する、TBS系日曜劇場『VIVANT』(読み:ヴィヴァン)(毎週日曜 後9:00 ※初回108分SP)が16日にスタートする。全員主役級、日曜劇場史上最も豪華な主要キャストが発表されているが、どのような役柄を演じるのか、一体どんな物語になるのかはシークレット。プロデューサーを務める飯田和孝氏が、そんな謎めいた本作に込めた思いを語ってくれた。 本作は、『半沢直樹』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『陸王』『ドラゴン桜』などを手掛けた福澤克雄氏が演出だけでなく原作も手掛けた完全オリジナルストーリー。福澤と共に日曜劇場を作ってきた制作スタッフが集結し、豪華キャスト陣とどんな化学反応を起こすのか、注目が集まっている。 放送までにストーリーや役柄など作品の詳細を明かさない本作だが、昨今の日本のテレビドラマでは異例ともいえる“モンゴルでの長期海外ロケ”を敢行。飯田氏は「いろんなところにお邪魔してロケをして、各地の人に支えられて、いろんな国の人にもご協力いただき、劇中ではモンゴル語、英語、もちろん日本語もあるし、いろんな動物たちも出てくる。生きていく上では欠かせない、人との協力を得て、人に支えられてというところが第1話にはすごく詰まっている」と話す。

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  • 日曜劇場『VIVANT』の場面カット(C)TBS
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