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山本耕史、中村倫也と共通の趣味など話し「人生的にもランクアップしたよう」
俳優の中村倫也、山本耕史が7月1日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマ『ハヤブサ消防団』（7月13日スタート、毎週木曜 後9：00）制作発表記者会見に登場した。
同作は、池井戸潤氏が山間の小さな集落を舞台に描く、戦慄の新機軸ミステリー。中村が、池井戸氏が自身を投影した主人公のミステリー作家・三馬太郎を演じる。スランプ気味の太郎が亡き父の故郷、“ハヤブサ地区”に移住し、地元の消防団に加入するのだが、連続放火騒動に巻き込まれ、住民の不審死など怪事件にも遭遇。ハヤブサ地区を守るべく真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる。
山本は、以前共演した作品では中村と対立する役柄だったそうで、会話もあまりしていなかったが、今作では中村演じる太郎の担当編集者役で共演も多い。山本は同作での中村の印象について「（消防団の俳優陣と）楽しそうにやってるなという印象」と語ると、中村は「今回タッグを組んでいるので、いろいろ話すんですけど、共通の趣味も多いんです」と明かした。
中村は、4月に水卜麻美アナウンサーとの結婚を報告していたが、山本は「人生的にもランクアップしたような感じで、話すことも増えたような気もします」と語っていた。
会見にはほか、川口春奈、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、生瀬勝久も登場した。
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同作は、池井戸潤氏が山間の小さな集落を舞台に描く、戦慄の新機軸ミステリー。中村が、池井戸氏が自身を投影した主人公のミステリー作家・三馬太郎を演じる。スランプ気味の太郎が亡き父の故郷、“ハヤブサ地区”に移住し、地元の消防団に加入するのだが、連続放火騒動に巻き込まれ、住民の不審死など怪事件にも遭遇。ハヤブサ地区を守るべく真相を追ううち、集落の奥底にうごめく巨大な陰謀に突き当たる。
山本は、以前共演した作品では中村と対立する役柄だったそうで、会話もあまりしていなかったが、今作では中村演じる太郎の担当編集者役で共演も多い。山本は同作での中村の印象について「（消防団の俳優陣と）楽しそうにやってるなという印象」と語ると、中村は「今回タッグを組んでいるので、いろいろ話すんですけど、共通の趣味も多いんです」と明かした。
中村は、4月に水卜麻美アナウンサーとの結婚を報告していたが、山本は「人生的にもランクアップしたような感じで、話すことも増えたような気もします」と語っていた。
会見にはほか、川口春奈、満島真之介、古川雄大、岡部たかし、梶原善、橋本じゅん、生瀬勝久も登場した。
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