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歌手で俳優の福山雅治が主演、大泉洋がバディ役で共演する、TBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(毎週日曜 後9:00)の最終回が25日に放送された。41年前の事件の真相が明らかとなり、大きな反響を呼んだ。 同ドラマは、全盲の人たらしFBI捜査官と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が“無敵のバディ”として難事件に挑んでいく姿を描く。脚本は、『グランメゾン東京』(2019年)、『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(2021年)、『マイファミリー』(2022)年などを手掛ける黒岩勉氏。1話完結の完全オリジナルストーリーで、毎話扱われる事件は今の時代を反映させた内容になっている。 最終回は、泉(永瀬廉)が元捜査一課長の山藤(金田明夫)に刺され、予断を許さない状況に。佐久良班と皆実(福山雅治)たちは真相を明らかにすべく動くが、その矢先に警察上層部から事件の調査をストップするよう指示が出る。しかし、佐久良(吉田羊)たちはその判断に納得がいかず、捜査を続行。弓塚(石橋蓮司)を黒幕と考えて捜査を続け、事件には暴力団の関与があったことを突き止める。

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  • (左から)津田健次郎、大泉洋 (C)ORICON NewS inc.
  • 日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』の場面カット (C)TBS
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