俳優の菊地凛子が、今月9日から中国で開催された「第25回上海国際映画祭」で最優秀女優賞を受賞した。コンペティション部門に正式出品された熊切和嘉監督の映画『658km、陽子の旅』での演技が評価された。現地時間17日に行われた授賞式のステージでは、「主人(俳優の染谷将太)とは『獲りました』『おめでとう』とメールで会話しました。主人にも感謝したいと思います」と、夫婦で喜びを分かち合ったことを明かしていた。 菊地は、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『バベル』(2006年)に出演し、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたが獲得はならず、今回が国際的映画祭での初受賞となった。なお、『バベル』にはブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ガエル・ガルシア・ベルナル、そして、先月、カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した役所広司も出演している。
2023/06/18
PICK UP CONTENTS
オリコントピックス
春からダイエットにオススメ “3つの脂肪”にアプローチ
ミス・パリの『トリプルバーンZ』は、機械を中心とした施術により「凸凹脂肪」「皮下脂肪」「内臓脂肪」を徹底的にアプローチします。
「多くの命を救える」世界的発明家が驚いた日本発の技術
最年少で全米発明家殿堂入りを果たした世界的ビジネスマン、バレット・コミスキー氏が日本発のがん検査「N-NOSE」を称賛!
大人気『SHOGUN』藤岡弘、も絶賛「よくやった!」
世界で絶賛されるディズニープラス『SHOGUN 将軍』を現代の侍・藤岡弘、はどう観た?「真田くん、よくやってくれた!」と語り尽くし!
【最新版】英会話スクールランキング、満足度No.1は…
いま英会話スクール選びに迷っている人、近い将来英語をしっかり学ぶ予定の人は必見! 実際の利用者に聞いた「英会話スクール」満足度ランキング