俳優の桜井日奈子と平岡祐太が17日、都内で行われた黒木瞳の映画『魔女の香水』公開記念舞台あいさつに登壇した。
今作は魔女と呼ばれる白石弥生(黒木)が夢に挫折し、将来への希望を失った若林恵麻(桜井)を自らが創った香りとその言葉によって華やかな未来へと導く、シンデレラストーリー。
23歳から30歳の7年間を演じた桜井は「私も大人になったんだな」としみじみ。「こういう上質な作品に出演できたこと、黒木さんとご一緒できたこと、今回、私が恋をする蓮さん(平岡)。今まで同世代の俳優さんに恋をすることが多かったので平岡さんのような大人の男性に恋をするということで私も大人になったんだな、と」と実感した。
恵麻の才能や能力を認める実業家・横山蓮を演じた平岡は「あんなに長いラブシーンは初めてでした。ずっとキスし続けるんじゃないかと…」とぶっちゃける。桜井の言葉を借りた司会から「大人になった?」と聞かれると、「はい、僕も大人になりました」と苦笑し、会場の笑いを誘っていた。
このほか、水沢エレナ、川崎鷹也、宮武由衣監督、菅原智美(製作統括)が参加した。
今作は魔女と呼ばれる白石弥生(黒木)が夢に挫折し、将来への希望を失った若林恵麻(桜井)を自らが創った香りとその言葉によって華やかな未来へと導く、シンデレラストーリー。
23歳から30歳の7年間を演じた桜井は「私も大人になったんだな」としみじみ。「こういう上質な作品に出演できたこと、黒木さんとご一緒できたこと、今回、私が恋をする蓮さん(平岡)。今まで同世代の俳優さんに恋をすることが多かったので平岡さんのような大人の男性に恋をするということで私も大人になったんだな、と」と実感した。
恵麻の才能や能力を認める実業家・横山蓮を演じた平岡は「あんなに長いラブシーンは初めてでした。ずっとキスし続けるんじゃないかと…」とぶっちゃける。桜井の言葉を借りた司会から「大人になった?」と聞かれると、「はい、僕も大人になりました」と苦笑し、会場の笑いを誘っていた。
このほか、水沢エレナ、川崎鷹也、宮武由衣監督、菅原智美(製作統括)が参加した。
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2023/06/17