俳優の小池栄子が29日、都内でNHK総合の連続ドラマ『お笑いインスパイアドラマ「ラフな生活のススメ」』(毎週火曜 後11:00〜)の取材会に出席し、共演の桜井玲香、中川大輔、脚本を手がけたお笑いコンビ・Aマッソの加納愛子とトークを展開した。
同作は、雑貨店の店主・福池恵美(小池)が家族や周囲の人々に持ち込まれる小さなトラブルを“笑いの力”で明るくパワフルに解決していくというストーリー。合間にお笑いネタが登場し、物語とネタの内容が巧みに絡み合う新感覚ドラマとして昨年7月に放送され、今回同局の7〜9月クールのレギュラー放送化が決定した。
脚本は昨年のパイロット版に引き続き、お笑い芸人として活動するかたわら文芸誌で小説掲載をはたし、作家としても注目される加納が担当。また、小池のほか、お笑いオタクの姉・未来役を桜井、10年ぶりに母・姉と同居することになった弟・正門役を中川と、主要キャスト陣も続投する。初回放送は7月4日。
小池は天然ボケで“ラフ”な性格の母親という役どころ。昨年のパイロット版も振り返りながら、「我々親子は全員お笑い好きなので、撮り終わった頃から『シリーズ化したらいいね。そうしたらいろいろな芸人さんにお会いできるね』と話していたんです」と、念願のレギュラー放送化を喜んだ。
お笑いと物語が巧みに融合するドラマ作品とあって、小池は「コント番組をもう一度やってみたいという夢があったんです。『ワンナイ』以来やっていないので」と、2000年10月から放送され、自身もさまざまなキャラクターでコントへ出演していたフジテレビ系バラエティー『ワンナイR&R』に触れた。
続けて、今作の撮影現場は「ドラマなんだけど、スタジオに“たまり”があって、みんなで『こうしたら面白くなりそうだね』と話し合ったりもしていて。コント番組の雰囲気に近くて、すごく幸せでした」とうれしそうに語った。
同作は、雑貨店の店主・福池恵美(小池)が家族や周囲の人々に持ち込まれる小さなトラブルを“笑いの力”で明るくパワフルに解決していくというストーリー。合間にお笑いネタが登場し、物語とネタの内容が巧みに絡み合う新感覚ドラマとして昨年7月に放送され、今回同局の7〜9月クールのレギュラー放送化が決定した。
脚本は昨年のパイロット版に引き続き、お笑い芸人として活動するかたわら文芸誌で小説掲載をはたし、作家としても注目される加納が担当。また、小池のほか、お笑いオタクの姉・未来役を桜井、10年ぶりに母・姉と同居することになった弟・正門役を中川と、主要キャスト陣も続投する。初回放送は7月4日。
小池は天然ボケで“ラフ”な性格の母親という役どころ。昨年のパイロット版も振り返りながら、「我々親子は全員お笑い好きなので、撮り終わった頃から『シリーズ化したらいいね。そうしたらいろいろな芸人さんにお会いできるね』と話していたんです」と、念願のレギュラー放送化を喜んだ。
お笑いと物語が巧みに融合するドラマ作品とあって、小池は「コント番組をもう一度やってみたいという夢があったんです。『ワンナイ』以来やっていないので」と、2000年10月から放送され、自身もさまざまなキャラクターでコントへ出演していたフジテレビ系バラエティー『ワンナイR&R』に触れた。
続けて、今作の撮影現場は「ドラマなんだけど、スタジオに“たまり”があって、みんなで『こうしたら面白くなりそうだね』と話し合ったりもしていて。コント番組の雰囲気に近くて、すごく幸せでした」とうれしそうに語った。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2023/05/29