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フランス現地時間23日、「第76回カンヌ国際映画祭」で北野武監督最新作『首』のワールドプレミア(世界初上映)が行われた。北野監督とともに現地入りした俳優の西島秀俊加瀬亮中村獅童浅野忠信大森南朋らが、観客から贈られたスタンディングオベーションの感動を振り返った。 今回、「カンヌ・プレミア」部門に、日本実写作品として初選出された同作。会場となったドビュッシー劇場(キャパ1068席)でのワールドプレミアのチケットは発売されるやいなや即完売。当日は超満員の観客が北野監督とキャストたちをスタンディングオベーションで迎えた。約141分の上映後もスタンディングオベーションが約5分続き、北野監督は「今度はもっと良い作品作って、また来ます」と照れくさそうにあいさつしていた。

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  • カンヌ国際映画祭『首』公式上映後に取材に応じた(左から)大森南朋、加瀬亮、北野武監督、西島秀俊、中村獅童、浅野忠信(C)Kazuko Wakayama
  • カンヌ国際映画祭『首』公式上映前後の模様(C)Kazuko Wakayama
  • カンヌ国際映画祭『首』公式上映前後の模様(C)Kazuko Wakayama
  • カンヌ国際映画祭レッドカーペットの模様(C)Kazuko Wakayama
  • カンヌ国際映画祭レッドカーペットの模様(C)Kazuko Wakayama
  • カンヌ国際映画祭取材会の模様(C)Kazuko Wakayama
  • カンヌ国際映画祭取材会の模様(C)Kazuko Wakayama

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