4月期を対象としたオリコンの最新ドラマ満足度(4月25日〜5月2日放送を対象)調査で、福山雅治主演『ラストマン―全盲の捜査官―』(TBS系)が2週連続で首位にランクインした。また、2位には前週8位だった『だが、情熱はある』(日本テレビ系)がランクイン。満足度(100Pt満点)を、64Ptから87Ptに急上昇させ、『ラストマン』89Ptに迫る勢いを見せた。 福山雅治4年ぶりの地上波連ドラ主演作『ラストマン―全盲の捜査官―』は、初回93Ptの好スタート。今回調査した2話目は89Ptにやや下落したものの、項目別(20Pt満点)は「主演」18Pt、「主演以外」17Pt、「内容」16Ptと演技への評価は高数値をキープしている。録画を含む「視聴量」とTwitterの「話題性」がそれぞれ1Pt下落したものの、大型連休期間での調査という点をふまえると想定内と考えられそうだ。