俳優の高橋文哉が10日、都内で行われたアニメ映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』(6月16日全国劇場で公開、Netflixで全世界配信)の公開アフレコイベントに参加した。
高橋は、声優初挑戦で映画オリジナルキャラクター・ジェスター役を担当する。ジェスターは、先代魔法帝のコンラートと行動を共にする謎の魔導士という役どころ。オファーを振り返った高橋は「率直にすごくうれしかったです」とにっこり。「声優のお仕事をやらせていただきたいと考えたこともなかった。お話をいただいた時に初めて抱いた感情なんですけど、『こういう作品を高橋文哉にやってもらいたい』と思っていただけたことがスゴくうれしかったですし、役者冥利に尽きます」としみじみ語った。
役作りは「スゴく難しかった」と明かす。「声優というお仕事を初めてやらせていただく。どのように向き合っていいかわからなかった。いつもやっている映像のお芝居と同じアプローチの仕方でジェスターの心情だったり、信念だったり、バックボーンや過去を事細かにプロデューサーさん、スタッフさんにお聞きして、自分の中にジェスターの感情を落とし込んで作り上げた」とする。そして「あとは喉を整えようと思いました」と付け加えて笑わせていた。
アフレコは「圧倒的緊張感」だったそう。映像の芝居でも緊張するが、1人でアフレコしたそうで「いろんなスタッフさん方が後ろで聞いてくださる。皆さんの前で初めてジェスターが形となる瞬間、ジェスターとしての第一声を発する瞬間は本当に緊張しました。アフレコにしかない緊張感でした」と思い返していた。
『ブラッククローバー」は、週刊少年ジャンプで2015年2月より連載中の同名漫画が原作で、魔法がすべての世界で、魔法が使えない少年アスタとライバルのユノが、魔道士の頂点“魔法帝”を目指す、冒険と成長を描いた魔法ファンタジー。コミックスは1800万部を突破している。
映画の物語は、原作では描かれていないオリジナルストーリーで、総監修そして、キャラクター原案を原作者の田畠氏が担当し、原作では明かされなかった魔法帝の物語を描く。
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高橋は、声優初挑戦で映画オリジナルキャラクター・ジェスター役を担当する。ジェスターは、先代魔法帝のコンラートと行動を共にする謎の魔導士という役どころ。オファーを振り返った高橋は「率直にすごくうれしかったです」とにっこり。「声優のお仕事をやらせていただきたいと考えたこともなかった。お話をいただいた時に初めて抱いた感情なんですけど、『こういう作品を高橋文哉にやってもらいたい』と思っていただけたことがスゴくうれしかったですし、役者冥利に尽きます」としみじみ語った。
役作りは「スゴく難しかった」と明かす。「声優というお仕事を初めてやらせていただく。どのように向き合っていいかわからなかった。いつもやっている映像のお芝居と同じアプローチの仕方でジェスターの心情だったり、信念だったり、バックボーンや過去を事細かにプロデューサーさん、スタッフさんにお聞きして、自分の中にジェスターの感情を落とし込んで作り上げた」とする。そして「あとは喉を整えようと思いました」と付け加えて笑わせていた。
アフレコは「圧倒的緊張感」だったそう。映像の芝居でも緊張するが、1人でアフレコしたそうで「いろんなスタッフさん方が後ろで聞いてくださる。皆さんの前で初めてジェスターが形となる瞬間、ジェスターとしての第一声を発する瞬間は本当に緊張しました。アフレコにしかない緊張感でした」と思い返していた。
『ブラッククローバー」は、週刊少年ジャンプで2015年2月より連載中の同名漫画が原作で、魔法がすべての世界で、魔法が使えない少年アスタとライバルのユノが、魔道士の頂点“魔法帝”を目指す、冒険と成長を描いた魔法ファンタジー。コミックスは1800万部を突破している。
映画の物語は、原作では描かれていないオリジナルストーリーで、総監修そして、キャラクター原案を原作者の田畠氏が担当し、原作では明かされなかった魔法帝の物語を描く。
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2023/05/10