「一人の死者も出さない」という使命を背負い、危険な事故や災害現場でも果敢に患者の命を救うために奔走する医療チームの姿を描き人気を博したドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』の劇場版がいよいよ公開を迎える。映画では、ドラマ版以上のスケールで、彼らが真摯に命に向き合う姿が活写されている。チーフドクター・喜多見幸太を演じる鈴木亮平(40)、セカンドドクター・弦巻比奈役の中条あやみ(26)、MER推進部統括官・医療技官の音羽尚役の賀来賢人(33)、そして看護師長・蔵前夏梅役の菜々緒(34)が「最高のチーム」と口にする撮影現場、作品の魅力について語り合った。■このメンバーじゃなかったらお断りしたいくらい過酷な現場だった
2023/04/27