俳優の広瀬すず、元K-1世界王者の魔裟斗が12日、都内で行われた『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
2021年4月期に日本テレビ系で放送された連ドラ版最終話の2年後の世界を描く今作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)、所長・栗田(江口洋介)が、探偵事務所「ネメシス」に集まるさまざまな依頼に挑む。
「ネメシス」の命を狙うプロの殺し屋・ジッポ男を魔裟斗は演じた。魔裟斗は「広瀬さんと戦うシーンがあったんですけど、僕はK-1という戦いの舞台で63戦戦ってきた。あれほど緊張したことはなかった」と広瀬のプレッシャーを明かした。広瀬は「魔裟斗さんとアクションシーンで『魔裟斗さんと戦えるなんて!』と。男性からの反響が1番多いのは、その言葉です。スゴい言われます」と笑顔。
魔裟斗も「逆に『広瀬さんと戦えて、うらやましい』とみんなに言われます」としながらも「広瀬さんは、かわいらしい女性。どのくらいの感じでやったらいいのか考えたんですけど、向かい合っていくうちに遠慮はいらないなって思った。本当に強かった。女性と思わなくていい。躊躇(ちゅうちょ)なく行けました」と撮影を振り返っていた。
イベントには、櫻井翔、江口洋介、勝地涼、入江悠監督も参加した。
2021年4月期に日本テレビ系で放送された連ドラ版最終話の2年後の世界を描く今作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)、所長・栗田(江口洋介)が、探偵事務所「ネメシス」に集まるさまざまな依頼に挑む。
「ネメシス」の命を狙うプロの殺し屋・ジッポ男を魔裟斗は演じた。魔裟斗は「広瀬さんと戦うシーンがあったんですけど、僕はK-1という戦いの舞台で63戦戦ってきた。あれほど緊張したことはなかった」と広瀬のプレッシャーを明かした。広瀬は「魔裟斗さんとアクションシーンで『魔裟斗さんと戦えるなんて!』と。男性からの反響が1番多いのは、その言葉です。スゴい言われます」と笑顔。
魔裟斗も「逆に『広瀬さんと戦えて、うらやましい』とみんなに言われます」としながらも「広瀬さんは、かわいらしい女性。どのくらいの感じでやったらいいのか考えたんですけど、向かい合っていくうちに遠慮はいらないなって思った。本当に強かった。女性と思わなくていい。躊躇(ちゅうちょ)なく行けました」と撮影を振り返っていた。
イベントには、櫻井翔、江口洋介、勝地涼、入江悠監督も参加した。
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2023/04/12