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俳優の妻夫木聡(42)が20日、都内で行われた映画『ある男』の『第46回 日本アカデミー賞』受賞記念ティーチイン舞台あいさつに登壇した。 『ある男』は、「第70回読売文学賞」を受賞した平野啓一郎氏の同名小説を、『蜜蜂と遠雷』の石川慶監督が映画化。弁護士の城戸(妻夫木聡)は、かつての依頼者である里枝(安藤サクラ)から、亡くなった夫・大祐(窪田正孝)の身元調査という奇妙な相談を受ける。愛したはずの夫は、名前も過去もわからないまったくの別人だったというのだ。「ある男」の正体について調査を進める城戸は、さまざまな人物からの話を聞き、真相に迫っていくヒューマンミステリー。 本作は最優秀作品賞に加え、監督賞(石川慶監督)、主演男優賞(妻夫木聡)、助演男優賞(窪田正孝)、助演女優賞(安藤サクラ)などを含め、今年最多となる8つの最優秀賞を受賞した。

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  • 『第46回 日本アカデミー賞』裏話を明かした妻夫木聡 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ある男』『第46回 日本アカデミー賞』受賞記念ティーチイン舞台あいさつに登壇した妻夫木聡 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ある男』『第46回 日本アカデミー賞』受賞記念ティーチイン舞台あいさつに登壇した妻夫木聡 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ある男』『第46回 日本アカデミー賞』受賞記念ティーチイン舞台あいさつに登壇した妻夫木聡 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ある男』『第46回 日本アカデミー賞』受賞記念ティーチイン舞台あいさつに登壇した妻夫木聡 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ある男』『第46回 日本アカデミー賞』受賞記念ティーチイン舞台あいさつに登壇した妻夫木聡 (C)ORICON NewS inc.
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