「お笑いの真骨頂のような気がします。バカバカしいですよね。これがこうだったとか、あのフリがとか、小難しいことを考えずに、コイツらバカだなっていう(笑)」。リモート取材越しにも伝わってくる、高揚感あふれる声の主はバイきんぐ・小峠英二だ。動画配信サービス「Netflix」と、『有吉の壁』『有吉ゼミ』などを手がけるクリエイター・橋本和明氏がタッグを組んだNetflix発の一大お笑いプロジェクト『名アシスト有吉』で、10本中7本の番組に出演し「小峠ここにあり」というほどの大活躍を見せているが、充実した収録現場の様子、そこから見えてきた“バラエティーの本領”について迫った。■過激さが生み出す“笑い” 有吉の“狂気”を感じた瞬間「あの目は忘れられない」
2023/04/01