俳優の常盤貴子が、4月12日スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(毎週水曜 後10:00)に出演することが6日、発表された。主演の芳根京子が演じる“お人好し新米社員”亜季を鼓舞する開発部長・高梨伊織役で出演する。日本テレビ系の連続ドラマ出演は1995年の『禁じられた遊び』以来、28年ぶり。 原作は奥乃桜子氏の小説『それってパクリじゃないですか?新米知的財産部員のお仕事』。物語は、とある飲料メーカーで、開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季(芳根)は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロである弁理士・北脇雅美(重岡大毅)とともに、その特許を取り戻すために奮闘することになる。情にもろい知財の初心者×妥協ゼロのエリート上司による「知的財産バトルエンターテインメント」。