ドラマ&映画 カテゴリ

俳優の永野芽郁が、山田洋次監督の90本目となる映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)に出演することが発表された。『キネマの神様』(21年)につづき、2度目の山田組への参加となる永野が演じるのは、主人公の福江(吉永小百合)、息子の昭夫(大泉洋)らとともに、下町で生きる神崎舞。福江・昭夫、ふたりの生き様を間近に感じ、寄り添い、ぶつかりながら、自らの将来を思案する多感な学生を演じる。 連続テレビ小説『半分、青い』(18年、NHK)でヒロインを務め、大きな注目を集めた永野。映画・ドラマ・CMなど多方面に活躍の場を広げ、主演映画『そして、バトンは渡された』(21年)で、「第45回日本アカデミー賞」優秀主演女優賞を受賞。昨年の主演映画『マイ・ブロークン・マリコ』(22年)でも幅の広い演技で観客を魅了した。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索